8月24日理事会の報告について

背景

これまで、丸山、岸波、澤、山脇と仁木島(物件売却)理事の5名による職務放棄が続き、1年近くも理事会の欠席が相次いでいたため、重要な決議が行えず、社員総会も開催できない状況が続いていました。その結果、理事会の秩序は乱れ、法人として基本的な機能を果たせない非常事態に陥り、理事会に対する会員の皆様の信頼が失墜してしまいました。

丸山理事らの長期にわたる理事会欠席は、社会常識から逸脱しており、会員・社員から信頼を受け、運営を信任された理事の立場として許されない行為です。

さらに、彼らは職務放棄の間に、他者を陥れるため、平然と捏造した情報を拡散し、

監事が招集する社員総会は違法です

といった文書を配布するなど、会員・社員を欺こうとする行為を頻々と行ってきています。

この文書の内容は、事実無根であり、不当な名誉毀損行為です。

そして、高原クラブの秩序を乱すのみならず、会員・社員の皆さまを冒涜するに等しい行為であり、看過できるものではありません。よって、8月24日に開催された理事会では、丸山理事らに対する責任追及を最重要議案(問責)として上程しました(この理事会では、従来通り、信頼回復の目的に会員の傍聴を認めています)。

 

理事会当日

理事会には、丸山理事らが出席しましたが、傍聴している会員に対する謝罪の言葉は一切なく、第一号議案の審議を妨害するために傍聴人の排除を目的とした緊急動議を要求しました。

丸山理事らは自己保身のためにヤジを飛ばし、審議を妨害する姿勢を取り続けました。

このような丸山理事らの態度に対して、傍聴していた会員たちは強い憤りの声があがり、審議継続が不可能な状態となりました。

さらに、警察が出動する事態に発展し、事態の収束が不可能と判断されています。

そのため、8月24日の理事会は急遽閉会となりましたが、丸山理事らに対する責任追及は今後も続けていく所存です。理事会の基本的使命は「倫理と誠実性」を守り、高原クラブの名誉と信頼を損なわないよう努めることです。

しかし、理事会は丸山理事の副代表としての解任決議以降、約1年間にわたり機能不全に陥り、高原クラブを非常事態に陥らせました。信頼回復に向けて、理事会の傍聴人の正当性は必要不可欠です。

現在の理事は、すでに任期満了を迎えており、速やかな総会の開催と、理事としての使命を理解している新しい理事たちの選任が急務です。

今後の健全な運営のためには、会員・社員の皆様のご理解とご協力が不可欠です。引き続きご支援をお願いいたします。