使用中止の封筒での送付物にご注意ください~新たな不審情報「ナンチャッテ高原クラブ」!

使用中止の封筒がまだまだ返送されてきます~大半は不信な怪文書。

 高原クラブが従来から使ってきた封筒が3月下旬に印刷会社から何者かによって持ち去られ(盗難)、その後)怪文書がその封筒を使って会員・社員様にバラまかれた疑いのあることは、既にお知らせしたとおりです。
そして、4月初旬頃から宛先不明等の理由で高原クラブに返送されてきたこともお伝えしました。
4月末を過ぎても、かなりの数が返送されてきていますが、返送のされ方に異変が起きています。

特に多い、受取り拒否による返送

 従来から使用していた封筒が盗まれたため、デザインを変更したことや「誰が読んでも幼稚で自分勝手ことしか書かれていない(会員様からのご意見を集約)」不信な怪文書が入っていることが周知されたためか、封を開けずにそのまま受取り拒否とされたものや、開封はされているものの、前述と同様のコメントを添えて送ってこられたものが上回っています。
 返送と言っても高原クラブが発送したものではありませんが、この怪文書を差し出した本人らはこのような事態になることは想定外であったことでしょう。いずれにしても、かなり大量の怪文書がバラまかれていたことが推察されます。

特定の個人を狙った手書き宛名や記録郵便も返送される

 返送されてくる封書の大半は怪文書であると思われますが(既に開封されたもの以外は証拠品として未開封のまま保管)、中には特定の個人を狙って、わざわざ手書きでの宛名や記録郵便扱いにしたものもありました。これらは差出人の特定に繋がるばかりでなく、封筒の盗難事件との関わりを明らかにできる可能性があります。然るべき立会人のもとでこれらの不審郵便の開封と検証を行います。

 

勝手に使われている高原クラブの名称~商標権侵害の疑い!

勝手に高原クラブ名を使った「ナンチャッテ高原クラブ」

 返送ではありませんが、「また不信なものが送付されてきた」として多くの情報が寄せられています。
一般社団法人播磨自然高原クラブと区別するために通称「ナンチャッテ高原クラブ」として会員間で呼ばれていますが、当然のことながら、正規なものではありません。
所在地は個人宅であり、担当特命理事などという役職も存在しません。決して個人情報提供の誘導や勧誘に乗せられることの無きようご注意ください。
この封書に関して「読まずに捨ててよいか」、「記載されている住所に出店(?)があるのか」とのお問合せや不信物としての管理事務所へ持ちこみ(会員様からの提供)が最近、増えてきています。

新たな怪文書が送付されてきた白色の封筒-下の黒塗りは個人の携帯番号で故意に消していると思われる(会員様からの提供)

 

播磨自然高原クラブの名称は登録商標です~勝手に使うと商標権侵害です。

私たちの「播磨自然高原クラブ」の名称は登録商標です。
勝手に高原クラブの名称を代表者の許可なく使用することは許されません。明らかな商標権への侵害が疑われます。
商標権侵害の場合、10年以下の懲役または1000万円以下の罰金、また商標権侵害とみなされる場合は5年以下の懲役または500万円以下の罰金、または両方が科される可能性があります。