盛況の「高原まつり」の最中に寄せられた憂慮すべき情報
5月3日から「高原まつり」が開催されており初日は250名の方々にご来場いただき、ありがとうございます。最終日の4日も開始早々から多くの方々にお越しいただき、会員さまの親交の場として大いに盛り上がっています。
その最中にも関わらず、「一部の理事らが、イベントの手伝いや協力もせずに高原外で会合をしている。多くの会員がこうやって親交を深めているのに何をやっているのか。」と言った、お叱りとも呆れたともとれるご感想や意見の情報が複数寄せられています。
高原外での私的な会合の内容や真偽は兎も角、「また、身勝手な主張や悪口だらけの怪文書を一方的に送って来るのではないか。もううんざりだし、本当に迷惑だ。」とのご心配と訴えをいただいています。
怪文書は「恨み」や「妬み」に根ざした愚かな行為
怪文書は一方的な主張など、真実とは言い難い内容が書かれていることが殆どです。誹謗中傷の手紙でも、嫌がらせの張り紙を貼る行為にしても、「強い恨(うら)み」や「強い妬(ねた)み」を持っていると考えられます。
裁判所においても「いかがわしい文書。無責任で中傷的・暴露的な文書または手紙のこと」とした裁判例があります。いずれにしても、他者を不安にさせたり、自分だけ良ければそれで良いと言う身勝手で愚かな行為であることに違いはありません。
連休明けに再び怪文書がやってくる恐れがあります。
怪文書を差し出している側が自らの愚かさを自覚しないかぎりは、いくら「迷惑だ。いいかげんにしろ!」と思っても一方的に送って来ます。
事実、管理事務所にも開封をしていない怪文書が入っている封書が会員から持ち込まれ、日々、増えていく一方です(読まずに捨てたとの報告分も含めると相当な数になっています)。
会員相互の協調と融和を目指す高原まつりの初日に高原外で私的な会合をしている情報が真実ならば、連休明けにも再び、怪文書が一方的に送られてくる可能性があります。
「ナンチャッテ高原クラブ」の例がありますので、個人情報の誘導漏洩や意図せぬトラブルに巻き込まれることの無きよう十分にご注意をお願いいたします。